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アオティーサバーイジャイ生活@タイ

เอาที่สบายใจ(アオティーサバーイジャイ) どうぞお好きなように~ Amazingなタイランドでの日々。

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私の目に映る、ほんの小さなタイ。

タイに避難することになって始めたblog、なんだかんだ続いていて我ながらびっくりする。

読み返してみると本当に遊んでばかりというか、この2年近く何にもしてなくて、タイ語勉強して就職しなきゃ!バンコク出なきゃ!と言いながら先伸ばしにしまくった結果妊娠してみたりして、

色々と協力してくれ、支えてくれている日本の家族含め全頑張ってる人に土下座したくなる。

 

ちなみに一応、日本に不安を感じ、だからと言って海外なんて…と思っている人の背中を押せたらいいなと思って始めたblog。

英語もできなければ手に職もないしお金もない。

更にやる気がない。

ないないづくしの私が2年近く海外に居座っている、という点では、下には下がいるんだよ。頑張ってない人もいるよ。みたいな応援ができているんじゃないかと自負しております。(酷い)

 

やっとこまた書き出したblog。

なんとなくタイのことやこの町のことが書きたいなぁと思ったのは、結婚して多分まだしばらく居座ることになったからかもしれないし、

事故後3年近く経って、悪化の一途を辿る日本を見て、やっぱり今からでももっとたくさんの人に逃げて欲しくて何か伝えたいと思ったからかも。

放射能汚染が深刻というのは勿論のこと、今の、そしてこれから先の日本で生きてゆくことは、海外に飛び出す以上の覚悟が要るのではと思うのです。

 

私の住むタイ東北部ノンカイ県は、ラオスとの国境がある場所で、ビザ申請にとても便利。

「陸路で入国した日本人は30日タイにいていいよ」というのを利用して、月イチでラオスに出てそのまま入って来れば、交通費とラオスへの入国料?15円で済むこの方法で合法的に滞在も可能。

いつ事情が変わるかはわからないので、その辺は何とも言えないけれど、ノンカイにいるからこそできるビザランです。お財布に優しい。(留学ビザ&保護者ビザだと一年更新なのでそっちのが体力的にはラクです。)

 

いつも仲良しのgirlちゃんたちとソンテオに揺られてラオス旅行。

今回はDUTY FREEにも行ってみた。 

お目当てのラオスコーヒーもGET。

 

girlちゃんママは、悩みに悩みながらも、19ドルの洋酒入りチョコや、リキュールのミニボトルを旦那さんのカードで買っていた。w

悩みが平和である。

素晴らしいことと思う。

 

帰りはガラガラのソンテオでゆっくりお昼寝しながら。 

 

いつものガイヤーン屋さんでお昼を食べることにしたものの、眠かったのか食べない!と言い張る息子さんを隣の床屋さんへ。

子供のカット、30バーツ(約90円)。

ひとり置いてきたけどしっかり座って、おじちゃんたちとタイ語でお話してきた模様。に、ちょっと感動を覚えたり。笑

その間に母はおなかいっぱいガイヤーンとソムタム堪能いたしました。 

ガイヤーン屋さんの裏は駐車場?なのか、広い空き地のようになっていてガイヤーンの日はここで遊びまくるのが子供たちの定番。

ここぞとばかりに砂まみれになってくれます。泣 

タイではどこでもだけれど、お店の人もとっても気さく。

お魚見せてくれて、夕方焼くけど食べに来るか?なんて言ってた。 

タイに限らず、多くの海外の方が言うのは「子供にやさしい」。(=私にもやさしい^^)

ほんとそれは、とても感じる。

田舎だから特にかもしれない。

子供だけバイクに乗せてどっか連れてってくれたり、普通にする。

ついでになんか買い与えてくれたり、ごはん食べさせてくれたりもある。

そういうのをなんの気負いもせずにしてくれるかんじ。

私自身日本で身内の子供以外ひとりで面倒を見ることなんてなかったから、なんだかちょっと不思議なかんじがする。

悪く言えば甘いんだけどね。笑

 

野菜食べたくないなら食べなくていいじゃん。まだ寝たくないならゲームさせてやればいいじゃん。というバオさんに、ぐぬぬ、、とよくなる悪者の母。

息子さんもバオがいる時は余計にワガママを言う。

girlちゃんはママに怒られるとドアや窓の外に向かって泣くと言っていた。笑

子供はズル賢いよね~。

 

タイには住民税がない。

所得税はある。(正規雇用の人ね)

消費税は7%と高めだが、スーパーにでも行かないとそれを感じらない。

全労働者のうち、公務員や会社員、正規労働者の人が約1/3。残りの2/3は自営業や運転手、農家など非正規労働者で、この2/3の人達は年金が貰えない。

 

タイを支えてる大半の非正規労働者は、セーフティネットに守られていないんだそうで、えぇ~っと思うと同時に、(今現在)日本より酷い状況のわりに、全然悲痛なかんじがしないのすごいな~!って感心した私。

みんな元気っていうか。楽しそうっていうか、なんていうか。

あんま考えてないだけなのか?

市場で野菜と一緒に台に乗って寝てるおばちゃんとか見ると、憧れすら抱いてしまう私です。w

 

あ、公立病院の診察料が一律30バーツ(90円)っていうのは、すごいなと思った。

外国人の私だと600~700円だった。

もちろん私立は、もっともーっと高いです!(もう二度と行きたくない)

 

子供や障害者の物乞いなんかも見かけるし、もちろん明るい面だけではない。

ただ日本みたいに段ボールの家は見たことないんだけど、おうちはあるんだろうか。

近所で毎日ゴミ箱を漁ってる夫婦も見かける。

旦那さんがリヤカーを引いて、奥さんはいつもそこに座って動かないんだけど、この奥さんがまたなかなかの体格で、「奥さん置いて来た方がいいでしょうよ!」と会う度に心の中で突っ込んでしまうのだけど、それほど仲がいいのかもと思うとちょっと微笑ましくもある。

 

毎日延々と町を歩いている男性もいる。何故歩いているのか知らないけど、多分一日中歩いている。

そんでたまにセブンイレブンの前でジュース飲みながら休憩してて、お、おいしそうなの飲んでる。誰かくれたのかな?みたいな。

なんていうか、そういう人たちもあんまり悲痛なかんじがしないからすごい不思議。

 

タンブンだ~結婚式だ~と言ってはご近所に響き渡る爆音で音楽を流し、おばちゃんたちもゴキゲンで踊る。

お葬式すら楽しんでしまう国民性。

楽しむことが大好きなんだろうなぁ。

死ぬことを「バイ サバーイ」とも言うって聞いた。

「もう仕事しなくていいから、サバイサバーイ(快適)」なんだって。プラス思考w

 

小中学生ですら友達同士で賭け事をしたり、物を売り買いするようで、そういったことに抵抗がない。

日本だと「友達に物を売る」ってなんか嫌煙されがちだけど、それは大人になっても普通みたい。

タイにいたら、息子さんもそういう感覚になるのかしらね~なんて。

ちょっとウムム、、な母である。

 

恋愛に関して言うと、フェーン(恋人)に対して、ギック(友達以上恋人未満の異性、セックスフレンドなど)というものが存在しており、恋人はいるのかみたいなかんじで、ギックは何人いるんだと聞かれたりする。

恋人ができたと言うと彼には何人奥さんがいるのかなんて普通に聞かれる。

これはちょっとびっくりした。

前にも書いたけど私はアジア人は総じてシャイだと思っていたし、昔フィリピン人のコに「フィリピンではセックスは子供を作るためのものだから日本に来てビックリした。日本人は変態だ。」と言われたこともあって、なんとなく恋愛に関してはピュアなイメージを持っていたから。

お隣の部屋のドーちゃんの彼は警察官なんだけど、それをバオに言ったら「じゃあ恋人じゃなくて愛人だろ?」とサラッっと言っていたし。

ウムム、、である。

 

嫉妬はするけど浮気もする、さみしがり屋のタイ人。

バオさんいわくオレは浮気はしたことないしできない!だそうですけど。

 

だいぶ慣れては来たものの、まだまだ「外国」なタイ。

書ききれないけど、それはまたおいおい。。(ということに。。)

 

京都人に似ている、と言われる性格の裏表もあるけれど、基本底抜けに明るいタイの人が、タイが私は好きだ。

食べ物も安くて美味しいし。(重要)

家賃も光熱費も安いし。

冬は寒いけど、短いし。

日本では典型的なワープア・シングルマザーだった私。

時間もない。お金もない。面接行けば「お子さんが熱とか出したらどうするんですか」って。

仕事なんか選べない、めっちゃ「弱者」だった。

それでも自営業の母と同居だったおかげでだいぶ助けられた。そうでなければ生活が成り立たなかったのではとも思う。

 

今もお金はないのは一緒だけれど、日本にいた頃よりだいぶラク。

無職だけどなんとかなってる。

生活に最低限必要なものが安価というのもあるのかな。

タイ人がてきとーなのが性格的に合うのも相乗効果となり、

生きやすい。

そんなかんじです。

(ただし便利でお金がある生活が好きな人、きっちりしてる人等はまた別だと思います。前者はバンコクならってかんじかな。)

 

とは言えここでは外国人の私。

これからきっといろいろ問題もあるのでしょう。

そういうのもエイヤッと乗り越えて、笑顔で家族を支えられる、明るくて強いおかーちゃんになりたいです。

そのためにここに逃げて来たのだとも思う。

 

日本のみんなも、笑顔でいられる場所を選んでね。

サワディーカー!(*´人`*)