アオティーサバーイジャイ生活@タイ

เอาที่สบายใจ(アオティーサバーイジャイ) どうぞお好きなように~ Amazingなタイランドでの日々。

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最近のこととか、VISAの準備とか。

こんばんみ。

息子さん2が歩き出しました。 

賢い子なので(?)転んでも痛くないベッドの上でしかまだ歩いたことないけど… 逆に歩きにくくないのだろうか? 普通に歩いてくれる日はまだもう少し先のご様子。

 

それにしてもあれですよね。

笑顔で千鳥足。アホかってぐらいかわいいす。

 

初めてよたよたと歩いた10月22日の夜は、感動もそこそこに5年前にやられたノロ以来のパンチの効いた食あたりにやられ、にが団子を食わされた顔なしのようにのたうちまわり。(意味がわからない人は千と千尋の神隠し見てきてください。)

食あたりは上と下から出し切って翌々日には回復したけど、数日前寝ている私の顔めがけて息子さん2が思い切り頭を振り下ろしてきたんですがそれが右目にヒットして、生まれて初めてマンガに出てくるみたいな青タンをこさえました。

鏡を見るとちょっとホラー。

昨夜焼肉食べながら間違って注がれてしまったビールを飲んでしまったせいか半日死んでたし。(でもおいしかったから全然いいの。また行きたい。)

 

なんだか最近へろへろです。

 

そしてここ最近の私的大きな動きは、なんといってもVISAのこと。

今現在はタイ人の配偶者としての家族VISA(O VISA)を持っている私。

その期限も目前に迫り、更新しなければいけないのだけど、逃亡中の身なのでそれは不可。

たまにはノンカイに帰りたいのではとか気を遣ってくれる社長に実は…とやんわり相談すると、B VISA、ビジネスビザへの切り替えを許可してくれた。

 

会社で委託しているVISA関係の個人業者にも相談すると、O VISAからB VISAへのタイ国内切り替えができると言う。

90日レポートも行ってないんだぁテヘペロ☆(よいこの皆さんは真似しないでください)も、OKOK、手数料上乗せでなんとかしてあげるよ~と言うので、楽勝だぜー!!と

思 っ て い た の で す が

 

 

土壇場になってできないとか言い出すというオチ。

 

わー

 

私が勤めているような中小企業ではありがちなのですがまぁちょっとゴニョゴニョなことをゴニョゴニョしてどうにかしていたのに、タイの新しい政府は「不正を!!正したい!!」みたいな姿勢なのでゴニョゴニョはNo thank youなんだと。

お代官様はいずこへ。

(会社の)金にものを言わせて全部丸投げでやろうと思ってたのであわわわわもいいところ。

 

慌てて委託経理ちゃんに相談し、よその業者にも当たってもらい、お金を巻き上げられながら行き着いた答えは「自分でどっかの国行ってB VISA申請してきて」だった。

タイ国内で切り替えようとすると今のVISAのことを調べられてしまう。本当にちゃんと結婚してて一緒に住んでいるのかとか。一度国外に出ればその時点でVISAは切れるから、それから申請した方がいい、というのが新しい業者さんのアドバイスだった。

急にそんなこと言われてもあなた、そりゃバッタバタですよね。

 

子供も連れてかなきゃいけないからしんどいのはイヤ。でもお金ない。経費は私の分しか会社は負担してくれない。

なるべく安く、それでいて無理のない海外…

慣れている、という点も考慮し、結局またラオスに行くことに。

またお金を巻き上げられながら業者さんに書類の用意を手伝ってもらい、ついでにオーバーステイ中の(よいこの皆さんは真似しないでください)息子さん1のVISAも取るべく大使館へ行き外務省へ行きヒーコラヒーコラバヒンバヒン。

仕事そっちのけでチケットやホテルを手配し、あとは行くだけ!なんだけど。

卒業証明書も持ってってねと言われてわかったって言ったのに見当たらなくてまたあわわわわわ(ノД`)・゜・。

在ビエンチャンタイ領事館のHP上では必要書類に卒業証書とか書かれてないし大丈夫なんじゃないのとか思いながらも内心あわわわわわ。

捨てる訳ナスと思うんだけど…探したら出てくるかなぁ。。

 

タイランドに来てもうすぐ3年半。

いつになったらあわあわしなくなるのやら。。。(切実)

 

それはそうと、食あたりから復活してすぐ「洗練されてない超ローカルなショッピングモール」という言葉に惹かれて初めてシーナカリンにあるシーコンスクエアに行ってきたんだけど。

ほんとに洗練されてなくて個人的にとても落ち着いた。w

バンコクに来てたカナリアっ娘に付き合ってもらい、更に子供たちを見ててもらって念願の美容院に行けたんだけど、ショッピングモールの中にあってもシャンプーカットが150バーツ。

シャンプーしながら盛り上がる店員さんたちのおしゃべりを聞きながら、ソムタムソムタムうるさかった手術室を思い出すなどして、タイはいいよなぁと思ったり。

毛先を揃えただけだったけど普通にちゃんとカットしてくれたし、満足。

 

広い遊び場もお目当てで行ったんだけど、ここのYOYO LANDはほんと広くって、ローラーコースターとかも走ってる室内プチ遊園地だった。

年齢(身長)別のボールプールやら滑り台とかのプレイルームがいくつもあって、息子さん2は母の居ぬ間にプレイデビュー。 

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その奥にはアトラクションスペース。

乗り物の他に、POLICEのベストを着たキッズたちが囚人服のスタッフを追い掛け回してたり、ちびっこ消防士がミニ消防車で出動してたり、プリンセスのドレスをまとった女の子たちがノリノリで歩くランウェイのまわりで親たちが写真撮りまくってたり。

息子さん1も消防士やりたがったけど、30分待ちで断念。

ボートとゴーカートを楽しんできました。

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最近マリオカートを覚えた我が息子。

「Driving school」という体のゴーカートだったんだけど、最初はふらふらビクビク。

コツを掴んで慣れたかと思うと前を走っている子を煽りだし、追い抜いた瞬間右の拳でガッツポーズをキメるので思わず吹き出した。

顔は笑顔どころか般若みたいになってるし。

その後も前を走る車を煽るわ体当たりするわで他の子にすごい嫌がられてるし母冷や冷や。

誰かあの子にバナナの皮投げてくれないかな状態。

これはレースじゃないんだよと叫ぶ母の声もまったく届かず、赤信号を無視し(教習所なので無視するとお兄さんに注意されます)停止線を越えた瞬間にまたガッツポーズ。

やめなさいとか言いながらめっちゃ笑ってたんだけどね。

我が子ながら斜め上。

 

あれからことあるごとにYOYO LANDに行きたいと言っておりますが、私も都心より居心地が良かったので気が向いたらまた行こうと思います。

今回はタクシーだったけど、オンヌット通りからソンテオで行けるらしいので(オンヌット通りまで行くのがめんどくせーけど)次回は是非7バーツのソンテオで。

メーナークのお寺にも行きたいんだよなぁ。

なにげにご近所に行きたいところがちらほらと。

 

とりあえずはVISAを無事にGETして、安心して新年を迎えたい。

半分自腹で悔しいので、ビエンチャンも楽しんでこようと思う。

ホテル選びも楽しい目線でゲストハウスにしました。

今回もなんとかなりますように。

明日は山のような書類に怒涛のサインせねば。がんばろー(しろめ