アオティーサバーイジャイ生活@タイ

เอาที่สบายใจ(アオティーサバーイジャイ) どうぞお好きなように~ Amazingなタイランドでの日々。

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ローカルランチ@スクンビット50

今日はおもしろい方とお会いしてきました。

きっかけはブログ経由で声をかけてもらったこと。タイに長期で遊びに来られるというのでお会いすることに。

私の書いた電子書籍がタイに来ようと思ったきっかけになったと言っていただき嬉しいやら恐れ多いやらあわわわわでした。
いや嬉しいんですけどね。
なんていうんでしょう、すいません中の人こんなんで💦みたいな?自己評価は低いけど自己愛は強いってどういうことなんだ。

 

タイに着いてすぐにタイチャーハンに衝撃を受けたという彼に、「トムヤムチャーハンも美味しいですよ~」と言ったところ、探してみます!!と言っていたのですが、どうやら裏メニュー?のところが多いとかで検索しても出てこないそう。
「ローカルのお店も好き」とのことだったので、本日お連れしてきました。
トムヤムチャーハンの食べられるローカル丸出しのお店へ。

 

場所はSukhumvit 50にあるPhetcharatというソイです。
駅からだと歩くと10分はかかるかなぁ。。(バイタクで10バーツ)
VX THE FIFTYという知人には割と評判の良いバックパッカー向けホテルの向いのソイ。


ソイの入り口にたくさん食堂があるのですが、そこから奥に少し歩いた左手にあるお店がこちら。

でーん

久々に行ったらごはん画像の垂れ幕がかかってて食堂っぽくなってた!(そうでもない?w)
前はこれがなかったのでどっからどう見ても完全に「人ん家」でした。

中も人ん家みたいです。

勝手に奥に入っていってテレビを観ているのはうちの長男です。
だいたいどこでもこんなかんじ。伸び伸び育ちすぎですね。

 

「えっ ここですか?」とお店の風貌に若干驚いていた彼のご希望のトムヤムチャーハンも無事に出てきました。

美味しかったようで良かったです!!ホッ
いやここほんとけっこう美味しいんだけどね。平日の12時過ぎは満席よ。
ただ風がないせいか扇風機しかない家(店)の中は相変わらず暑くてちょっと申し訳なかったかな。。笑

 

Sukhumvit 50は以前勤務先のオフィスがあった通りで、この辺でいつもお昼を食べていました。
ここのトムヤムチャーハンも好きだったし、今日は閉まっていたけどパックソイ(ソイの入り口)にあった食堂のカイケム付きのグリーンカレーチャーハンも美味しかった。

そしてこのSoi Phetcharatをもっと奥へと進むと高架下に出ます。
そこにあるクイッティアオ ガイ(鶏)がちょーーー美味しかったんですが、まだあるかなぁ。ここにもしばらく行けていない。

https://www.instagram.com/p/BDhsVBtAivT/

二日連続食べても美味しいクイッティアオガイ。行きつけの、天井が高く風通しの良いお店〜笑

 

50には今日行ったお店以上に日本人には敷居の高い風貌のソムタムやラープのお店があってそこのトムヤムもめちゃ美味しいです。またの機会に紹介します。行く人いないかもしれないけど。w

 

お昼を食べた後は50にあるカフェでお茶をして帰ってきました。
なんと同じ店内にDACO編集長のみやじままいさんがいらしたそうですが髪を切ったせいで話しかけてもらえず、のちほど「もしかしてさっき…」というDMをいただきました。笑
全く気付かなかった私が言うのもなんだけど話しかけて~~~笑
ほんっと周りを見てないんだよね私…

 

今日お会いした彼、「本名も出してくれていいし好きに書いてください」と許可をもらったものの本名は気がひけるのでゆるさんとしておきます。

話をしてみたらなんと会社を辞めてタイに遊びに来たそうで。ふおお。
マレーシアかタイに行こうと思ってたところに私の本を読む機会がありタイにしたと言っていて、ふおおおおっってなりました。

本に書いた内容もすごい覚えてくれてて、ちょっと感動。

移住の予定は今のところないけど、新しいことを始める準備中。とのこと。タイで活躍されてる方に会いに行ったり国鉄で旅してみたりタイ滞在満喫してました。
タイの高校に遊びに行った話が個人的にめっちゃくちゃおもしろかったけど、ゆるさんがブログに書くのを待っておこうと思います。(おねだり)

ゆるさんのブログ↓に出てくる「多分なんかヤバいもの()が入ってると思います!」という絶品チャーハンも近々食べに行きたい。

他の記事もなかなか個性的でおもしろかったです。笑

lineblog.me

 

タイどうですか?って聞いたら、

「こっちに来てから楽しいことばかりです!」と言っていて、こういう人は強いんだよなぁ。

行動力もそうなんだけど、楽しめる力は大事だと思う。どこにいても。

例えば同じタイにいてもキリトリ方は人それぞれで、同じタイのことを発信してもポジティブ寄りだったりネガティブ寄りだったり人それぞれでおもしろいよなーと思います。
ネガティブ寄りの人がポジティブな人を「いい面しか見ていないからだ」「うわっつらしか知らないからだ」と言うのを目にしたことがあるけど、でもってそうなのかもしれないけど、根本的に種類が違うんじゃないかなぁ、と感じます。

楽しめる人は多少痛い目に遭っても懲りないし、すぐ違う楽しいことに目を向ける。そういう空気は伝染すると思うし、寄ってくる人も変わるんじゃないだろうか。

と、そんなことを考えた日でした。

 

おしまい☆

 

 

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