婚姻届を出す前の、最後のビザラン!と、若干哀愁を感じつつ迎えた今日。
バス停のおばちゃんが8時にソンテオあるよ~て言うから8時前に行ったらソンテオ来たの8時50分過ぎだったし。。
言われた時間に来ないことなんか日常茶飯事なんだけど、何をどうしたらそんなに遅れるのか、それともおばちゃんがてきとーに言ってるのかは未だに謎です。
待ち疲れてやっと来たソンテオは見事にぎゅうぎゅう><
私のおなかを見て席を開けてはくれたけど、無理やり座るかんじで体が痛かった。
そんなかんじでスタートから微妙だった訳ですが。
出国に関してはイミグレの職員も笑顔の和やかな雰囲気だった。
今日も難なくいけるんじゃないのとちょっと思えたぐらい。
橋を渡るバスが滅多に来ない電車とかち合って、橋の手前でしばらく通行止めくらったけど。
そんでもこうやって川を渡ることももう滅多にないんだなぁ~とか思いながら、窓からの景色を眺めたりなんかして。
乗り合わせたイケメン3人組の西洋人バックパッカーで目の保養したりして。ウホッ(3人いて3人イケメンてすごいよね!)
いつものようにラオスのイミグレを抜けて、息子さんお気に入りのDUTY FREEのトイレ借りて。
Uターンしてラオスを出国。
もちろんこの間は問題なし。
帰りは橋を渡るバス、ではなくバンになっちゃって、しかもすし詰め状態の最後になってしまったために開け放たれたドアの最前線に立つ羽目になったけどw
妊婦のせいか近くにいたおっちゃんにすごい心配された。
ドアを開けたまま走る車も、普通に感じるくらいにはタイに慣れた気がする。w
タイ側に着くとイミグレがめちゃめちゃ混んでいた。
なんで!?と思ったけど、今思えばひとりひとり入念にチェックしてたのかもしれない。
長蛇の列に並ぶと息子さんはこんなかんじになってしまい↓
怒ったり起こしたりして抵抗されるの最近ほんとめんどくさいから放っておいた。
だいぶ笑われたけど。
でも前にいたタイ人らしきお兄さんが色白の韓流スターっぽいイケメンで、笑ったり何歳なのとか聞いてきたりしてこれまた目の保養をさせていただいた。
とかよゆーこいてたら私の番。
イミグレのカウンターには眉間にシワの寄ったおっちゃん。
パスポートをえらいじっくり眺めてる。
げ。違う列に並べば良かったかも~ とか思ってたらおっちゃんが隣のカウンターの職員に話しかけて、日本人もダメだよねみたいなことを言った。
うわーついに!!><
である。
そういえば8月からは余計に厳しくなるって記事があったんだったー!昨日(7月のうちに)来れば良かったのか!?とか考えたところで時すでにお寿司。
パスポートを返されて向こうに行ってチェック受けてと言われてしまった。
言われた通りに別の入り口から入ると椅子とテーブルとお姉さん。
私のパスポートを開き「オ~ ビザラン…」と。
なんでタイにいるんだタイで何してるんだと聞かれたので、いざという時のために持っていた母子手帳とバオの身分証のコピーを見せて、特に何もしてないこと、今月バンコクへ行って婚姻届を出す予定だと告げると、何日かかるんだと。
バンコクに行くことかなと思って2、3日と答えた。
婚姻届を出してちゃんとビザを申請するように言われ、うんうん頷いてたら今度は旦那に電話しろとその場でバオにかけさせられて、彼女と代わり婚姻届をこれから出すのかとか確認されてた。
2、3日て答えたのがまずかったのか、一週間ならいていいから婚姻届出して来いと言われた。
本来なら入国できないけど特別ということらしい。
一週間?ていう。
二週間くらいダメ…?と聞いたら「ダメ!7日!」と強く返答された。
くぅ~>< である。
別室のイミグレでパスポートに7日だけいていいと書かれ、息子さんには30日のスタンプ。
子供はいいんだ… じゃあ私もいいじゃん~>< なんてのはもちろん通らないんですけどね。ハイ。
そんな訳で一週間以内にバンコクの日本大使館へ行き、帰って来て市役所で婚姻届を出し、イミグレに行って配偶者ビザを申請しなければいけなくなって白目剥いてるんですが、果たして間に合うのか!?
ていうか婚姻届はまだしも配偶者ビザ(家族ビザ?)て申請してもすぐもらえないんじゃなかったっけ。
頼めば何とかなるのかならないのか。
ならなかったらどうしたらいいのさー!状態です。
もらえるまでの時間稼ぎにまたラオスに観光ビザでも取りに行かなアカンのか?ビザランしてたパスポートで取れるのか?
めんどくさいから嫌だわ?
イミグレで土下座したら何とかならないかしら?とかアホなことを考えてる暇はない。
ケツに着いた火にガソリン注がれたかんじだけど、何とかなるかどうかまずはやってみるしかない。
明日から大忙しでござる。
とりあえず寝よ。
ビザランまじでダメっぽいのでバックパッカーの方とかお気をつけて!です!