前回の続きだけど、日本大使館への婚姻届け。
最悪書類の訂正等不可能なタイ人ひとりで行っても大丈夫か問い合わせたところ、なんと郵送でやりましょうかとのお言葉。
バンコクまで行かなくていいんですか〜!
ついでに出生届もそうしましょう。必要書類メールで送るのでダウンロードして記入して送ってください。と。
嬉しい〜〜〜 こういうところ日本て素晴らしいと思います!(調子の良さにはけっこう自信がありますキリッ)
タイの行政機関のドライさと言ったらアナタ…
おかげで時間にだいぶ余裕ができたワタクシ。
最近よく思うことは、こうして息子さんの送り迎えするのもあとちょっとなんだな…とか、息子さんとふたりの時間ももうなくなるんだな…とか。 センチメンタル。
二人目が生まれる嬉しさと共に、なんだか淋しくもあって無駄にハグして嫌がられたりしてる親バカです。
もうしばらくは遊びにだって連れていってあげられない。と思うと申し訳ないような気持ちにもなって、先週末、ちょうど帰省中だったママのところにお邪魔させてもらった。
タイに来て最初にお世話になった大家さん。
そして引っ越した後も私はタイでのお母さんよと言ってくれる懐のでっかいママ。
土日は息子さんの大好きな管理人のバモンさんも家にいるのでそれも助かる。笑
合流した日本人のおともだちと一緒に、バモンさんと裏の鶏の卵を取りに行ったり、追いかけっこしたり。大興奮。
母はのんびりおしゃべり。 していたら、「滝へ行こう!」とママ。 お昼は向こうで食べよう!って。 タイ人のお誘いはいつも急です。
着替えないけど、まぁいっかーとバスタオルだけ借りて、いつの間にやら来ていたママの妹&息子たちと共にトラックに乗り込み滝へ。
数少ないレジャー施設(天然)。 雨季しか遊べない&ターボからだと車で小一時間ということもあり、自力では行けないので嬉しい提案だった。
お水大好きな息子さん。でもやっぱり怖いらしく、着くなりバモンさんご指名で水の中へ。
勢いもあるし岩が滑るので親的にもまだちょっとひとりで遊ばせるのは不安。
バモンさん様様です。
場所によっては天然ウォータースライダー。
初めて来た時はなにげに楽しくて自分も遊んでしまったけど、今回はずーっと陸にいた。(当たり前か)
お土産に持参したネムヌアン(手巻き生春巻きみたいなベトナム料理)と、現地で売ってるガイヤーン(鶏の炭火焼き)にソムタム。 お外ごはん美味しかった。
ちょっとハチが多くて怖かったけど、飛んでくる度にママの妹ダムダムさんが箸一本で仕留めてくれて、タイ人まじですごいと感動しました。笑
百発百中なんだもん。ワイルド〜
ごはんの後息子さんはまたしてもバモンさんを連行し、お水遊びを満喫。 バモンさんは最終的にヘロヘロになってて、ちょっと申し訳なかった(^o^;)
お礼に大好きなビールでもと思ったら、カオパンサーだから禁酒中とのことでお断り。
三度の飯より好きなビールを飲まないなんて、タイ人の信仰心にはたまに驚かされる。
めいっぱい遊んで、帰って部屋を借りてお昼寝させてもらって、夕飯まで作ってもらっちゃたりして。 またしても送ってもらうという至れり尽くせり。
ただ、ママのおうちがあるシーチェンマイ。6日にケーンルア(ボートレース)に向け連日川沿いで移動遊園地やらコンサートやらで盛り上がっていて、うっかりその話をしてしまっていた私。
もちろん息子さん行きたい!と大騒ぎ。 帰る手段があればいいけどこのど田舎では夜になってしまうとトゥクトゥクすら微妙。
ママはまた次の土曜日に着替えを持って泊まりがけで遊びに来るようにと言ってくれた。 来週か〜 出産直前だな〜(・∀・) でも、ほんと最後だもんなぁ。。 と思うとやっぱり遊びに連れてってあげたい私。
バオさんも連れて行こうかなと計画中。
(めずらしく一緒に行くと言い出したバオはどうやら泊まらせたくないだけのようです。呆)