アオティーサバーイジャイ生活@タイ

เอาที่สบายใจ(アオティーサバーイジャイ) どうぞお好きなように~ Amazingなタイランドでの日々。

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入学試験

続きが気になっている方がいると仮定して書きます!w

 

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月曜の9時に試験を受けに来てねーハイこの申請書書いてきて~持ち物?申請書だけでいいよ!一時間もかかんないから( ^ω^ )

と言われちょっとドキドキしつつも平常心を装う私と、とにかく外に行けるのが嬉しい息子さん2。入学試験を受けに行ってきましたよー

 

まっすぐ事務室の窓口に向かい、申請書を提出。どこからともなく校長先生が現れて、「ケンスケの面倒見るのだけでも大変なのにな~」などと言うので、さすがのタイランドだぜ!と変に感心してしまう私。

 

事務室前のベンチで座って少し待つように言われたので、ふたり並んでお座りして待っているとどこからともなく先生が来ては「ケンスケの弟だ」と言って挨拶をしてくれて。2も機嫌良く「さわでぃかっぷ!」と答えて褒められていたのだけれど、何度も言わされてるうちに私の腕に顔をうずめて拒否をするように。

ヒャダー試験なんだからもっと愛想振りまいて!お願い!と思ってみたものの3歳児が答えてくれる訳はなく。。

 

すると年配の先生がタイ語の絵本を持ってきてくれました。

タイ語か~と思いながらがんばって読み聞かせしようとすると、No, Noと先生。

読むんじゃなくて、色を聞いて、と。

あーなるほどねタイ語のおはなしよりその方が2にも簡単だわねと思って「What color is this?」と指さしで色を訪ねると、息子さん2は元気に、でもってyoutube仕込みの素晴らしい発音で「Green!」「Blue!」「Red!」「Yellow!」と次々に答え、先生も答える度にVery good!!と褒めてくれました。

近くにいた先生が、日本語できるアピールがしたいのかコンニチワと何度も言ってくれたのですが、横にいた校長先生がタイ語で言えと先生に横槍を入れるのを無視してコンニチワコンニチワ言っていました。w

校長先生は以前から息子さん2がタイ語ダメなのに難色を示しているし、個人的にちょっと怖いので(笑)なんだかヒヤヒヤしつつ。

そんな校長先生には全く意を介さないかんじで、絵本を持ってきてくれた先生も2は英語が上手だ発音がすごくいいと褒めまくり。

 

そうこうしてると事務の職員さんに呼ばれたので、なんだろうと窓口に行くと、「いつ学費支払いに来る?」と言う。

「え。でも試験は…」

「終わったよ。何日に来る?」

終わったの!?今の!?今のが!?

 

一時間どころが正味10分もかかっていないのでわみたいな、唐突に始まった今のやりとりが試験ですかーーー

私半日有給取った意味ありますかーーーー

とちょっと思ったものの、無事に受かったんだ!やった!!と喜ぶことにして、土曜日突っ返された書類とお金を出し「今払います!」と答えると、

「パソコン壊れちゃったから今日は無理~」とてへぺろみたいな素敵な笑顔で事務員さん。

なんというタイランド。

 

じゃあ来週の土曜日で…と予約をして帰ってまいりました。

そして多分だけど、前回連れてきてすぐ学費払ってたら来なくても良かったんだろうな、と反省をしたのでした。

時間をおいてはいけない…いけないんだ…

無事に合格はできたのでやっとこ一安心かな。結局学費は納めていないのでなんだか完全には安心できないけれど。笑

土曜日は絶対払いに行こう。

 

いやぁもうすぐ息子さん2も学校へゆくのね。バンコクに来た時は赤ちゃんだったのに、子供がおっきくなるのって本当に本当にあっという間ですねぇ。

タイ人キッズに揉まれながらも、息子さん2が楽しく過ごせるといいなぁ。

 

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めでたしめでたしー☆