残された猶予はあと5日。
いや~改めて書くと短いな~^^;
今日の夜いよいよグルンテーップ(バンコク)に向けて出発です。
急には仕事を連日休めないというバオさんが、仕事を辞めてついて来ようとするのを制し、息子さんとふたり旅。
ちなみに今日は「明日と明後日ハニーがいないから」という理由で休みをもらっていた。
そんでお昼食べたらグーグー寝てるし。
なんで休んだんだろ。。w
バンコクに着いた日の移動を考えて、行きは夜行列車、帰りは夜行バスにすることに決めて、それがいいねとバオも言っていたのだけど、昨夜夜行列車に乗ったことがないというバオがどんなかんじか聞いてきた。
「ドアついてるの。」
「ついてないよ~笑 カーテンだよ。」
「カーテン!?カーテンだけ!?誰か入って来ないの!?」
「来ないってw」
「他の人と近い?」
「うーん、上にもいるし、近いかな。」
「上!?同じ部屋で寝るの!?」
「二段ベッドだし。カーテン別々だから同じ部屋では…」
「従業員に話しかけられる?よく通る?」
「うん。話すよ~。健介がいるから、よく話しかけられる。よく通るし(安全だよ)。」
「電車は危ない!バスにしよう!バスが一番いい!」
「」
「ニュース見てないの。この間女の子が夜行列車の従業員にレイプされて殺されて外に捨てられたんだ。」
「知ってるけど。。大丈夫じゃない?妊婦だし~」
「関係ないよ!妊婦だってレイプできるよ!バスならみんな一緒にいるからできないけど、電車は夜みんな寝ちゃえばできるから危ない!」
「」
…。
絶対「従業員によく話しかけられる」に反応したでしょ。。呆
という会話の末に、また電車で行くなら一緒に行くと言い出したバオさんに折れて行きも夜行バスになりました。
着いてからはめんどくさそうだけど、ノンカイ市から出る電車と違ってバスならここターボから出るし、行く前こうして少しゆっくりできるしいいんだけどさ。。
前の日は電車がいいねって言ってたのに。
帰りも電車の方がゆっくり寝られていいんじゃないぐらい言ってたのに。
バスだとモーチットのバスターミナルに着くから、タクシーとかロットゥー(乗り合いバン)に乗るとレイプされるかもしれないから危ない、市内の移動は電車が一番いいとか言ってたのに(信じてなかったけど)、モーチットからロットゥーに乗れば大使館のあるルンピニーまで行けるよとか言い出すし。
意見をコロリと覆すことなど屁でもないのがタイ人。
ていうかどんだけレイプされるリスク高いねん君の国は。
昨日、オンラインゲームに興じる小中学生男子で埋め尽くされるインターネットカフェ(ていうのか?)で、申請書や質問書をコピーして記入、して一応大使館への提出書類は全部揃った。と思う。
荷造りもすぐに終わったし、あとは行くだけです。
まー行くのが一番大変なんだけどさ。
今日の夜出て、明日の朝バンコクに着いたら大使館行って書類出してホテル泊。次の日受け取りに行ってその足で外務省行って翻訳して認証受けて(ハンコもらって)その日のうちに夜行バスで戻る。
朝ターボに着いたら一度帰るなりしてバオと一緒に市役所へ行き婚姻届提出。
そのままノンカイのイミグレに行って配偶者ビザを申請しよう、と言ってるのだけど、どうやら国内申請は3週間以上滞在期間に猶予がないと難しいらしく私は完全にアウト。なので翌日の7日にラオスに出てタイ大使館へ行かなければいけない可能性大。
行くだけ行ってみてノンカイのイミグレでなんとかしてって頼んであげるとバオは言うけど、多分無理だろうなー><
ラオスなら翌日受け取りだから、申請が通れば8日にはビザGETできるしギリギリ間に合う。
どっかで問題あったりして一日ズレても8日までに出国すればなんとかいける。。けど配偶者ビザ通らなかったらアウトだな;
うーむ。
ギリギリです。
ハラハラドキドキです。
でも何とかなりそうでもある。
諦めたらそこで試合終了だしね。
個人的には「まだ慌てる時間じゃない」てかっこよく言いたいんだけど。
言えね~~~
出発までだらだら体力温存して行ってきますよバンコクへ。
いざ鎌倉。
the die is cast.
ワイは乗りきったるんや~!